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スターフライヤーは、九州地方を中心に運航されている航空会社です。大手航空会社に比べると、「安いし、座席の質もいい」という評判を耳にします。しかし、実際に悪い評判はないのでしょうか。徹底調査した結果をお伝えします。

その他、スターフライヤーの持ち込み荷物のルールや、運賃、お得な予約方法についても記載していきます。

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スターフライヤーの特徴とは?

スターフライヤーは、以下のような特徴があります。

  • 比較的安く航空券を予約できる
  • 座席のシートが豪華(革張り・シート間隔も広い)
  • ブランドイメージが「黒」で高級感がある
  • 機内ドリンクサービスが豊富

簡単に言うと、「安いのに、質の高いサービスが受けられる航空会社」です。これだけ聞くとすごくいい航空会社ですが、詳しい評判はどうなっているのでしょうか。以下に詳しくお伝えいたします。

スターフライヤーの評判

スターフライヤーの評判を、特徴ごとにお伝えいたします。

足元スペース・座席

スターフライヤーは、座席が豪華なことで有名です。黒色の本皮張りシートで、LCCと比べると席の間隔が広いです。その他、座席にコンセントがついていたり、調整することができるヘッドレスト・フットレストもついています。

カスタマーサービス

スターフライヤーに関する評判を調べていると、「そのおもてなし精神がすごい!」という声がたくさんみつかります。

  • ビターチョコレート、キャンディーをプレゼントされた。
  • 何度か乗っているが、年々サービスがよくなっている。
  • 要望がありメールをしたら、とても丁寧な返事があった。スタッフの礼儀がよい。
  • 機内の飲み物が美味しい。
  • 飲み物をこぼしてしまった時も、嫌な顔1つせずに笑顔で対応してくれた。
  • CAが美人で優しい。
  • 妊娠中の搭乗で不安だったが、素晴らしい配慮をしてくださり感動した。

上記のような、高評価な口コミが多く見受けられました。カスタマーサービスは高品質を期待できる航空会社です。

運航エリア・アクセス

2018年8月現在の主な運航エリアは以下の通りです。
〇羽田からの運航便

  • 北九州
  • 福岡
  • 山口宇部
  • 関西(大阪)

〇北九州からの運航便

  • 羽田(東京)
  • 那覇(沖縄)

〇福岡からの運航便

  • 羽田(東京)
  • 中部(名古屋)

上記の通り、主な路線は「羽田~北九州・福岡」です。他は、関西(大阪)・那覇(沖縄)・中部(名古屋)などにも飛んでいます。(2018年の内に、台北便もできると告知されています。)

多くのLCCでは成田までのフライトが多い中、スターフライヤーは羽田から乗ることができるので、その点も使いやすいポイントです。時間帯は、朝6時台の便~夜8時台の便が毎日何本も飛んでいます。

チェックイン・搭乗

チェックインは他の航空会社と同様、最新の仕組みが採用されています。スキップサービスが利用できて便利です。

『スキップサービス』とは、事前に「予約・購入・座席指定をお済ませいただくこと」を条件に、従来のカウンター、自動チェックイン機でのご搭乗手続きを不要にするサービスです。(スターフライヤー公式HPより)

スキップサービスを使うと、保安検査場や搭乗ゲートはスマホのバーコードをかざすだけで通過可能になります。

当日の搭乗手続きを一部省略することができます。こちらのサービスは、他の航空会社でも一般的になっていますね。

機内食

まず、機内サービス(無料)でコーヒーとチョコレートがもらえます!

このタリーズのコーヒーとチョコレートが美味しいと評判です。その他、提供されている飲み物は以下の通りです。

  • オニオンスープ
  • ミネストローネ
  • 成城石井アイスコーヒー
  • アップルジュース「希望の雫」
  • ミネラルウォーター「ゆふの黒」
  • 冷茶「福岡の八女茶」
  • コーラ
  • 温かい日本茶
  • アサヒ スーパードライ(¥500)
  • キリン 一番搾り(¥500)

食べ物の提供は以下の通りです。

  • クリームリゾット(¥500)
  • 八女抹茶アイスクリーム
  • あまおうアイスクリーム

飲み物も食べ物も、こだわりを感じるラインナップとなっています。

お茶やアイスは「福岡産」のものが使われていますね。機内食・飲み物は質が高いと評判です!

ちなみに、路線や時期によっても機内食は違うようです。

詳細が知りたい場合は、その都度確認をとりましょう。公式ホームページに記載されています。

機内エンターテインメント (WiFi、テレビ、映画)

全席に液晶モニター・USBの差込口・コンセントがついています。

USBケーブルの貸し出しも行っているようで、持っていなかった場合もケーブルを借りればスマートフォンの充電が可能です。

国内線ではJALやANAでもついていない時がある「液晶モニター」が、スターフライヤーには全機・全席ついています。

WiFIを使うことができないのですが、代わりにこの液晶モニターがあるので、ドラマ・音楽・お笑い・アニメなどを楽しむことができます。

コストパフォーマンス

ここまで、あらゆる角度からの評判をお伝えしてきましたが、スターフライヤーのコストパフォーマンスはどのように評価できるのでしょうか。

まず価格帯がどれくらいかというと、「同じ九州エリアのスカイマークや、ジェットスター・ピーチなどのLCCよりは高く、ANAやJALよりは安い」という価格帯です。LCCと、ANA・JALの間くらいということですね。

「LCCより高いのか…」と思うかもしれません。しかし、これまで書いてきました通り乗り心地やサービスはANAやJAL並みと言われているにも関わらず、金額はANAやJALより安いので、コストパフォーマンスは高いと言えます。

預け入れ手荷物・機内持ち込み

スターフライヤーの預け入れ手荷物・機内持ち込みの規定をお伝えします。

預け入れ手荷物

  • 3辺の和の合計が203cm以内
  • 重量1人20kgまで無料
  • 個数制限なし
  • 出発時刻の20分前までに手続きを終えなくてはならない

1人当たり20kgを超えてしまうと超過料金が発生します。1個あたりの重量32kg、総重量100kgを超える場合は預かってもらえません。

機内持ち込み

  • 3辺の合計が115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)
  • 個数は1個まで
  • 重さは10kgまで

上記のサイズを超えると、預け入れにする必要があります。事前にサイズを確認しておきましょう。

スターフライヤーの運賃体系

2018年9月12日の10時~11時台に出発する羽田→福岡空港行きの料金を、ANA・スカイマークと比較してみました。

ANA

片道料金:41,390円

往復割引(片道分の料金):37,590円

旅割:20,890円

※旅割…フライトから21・28・45・55・75日前と、予約が早ければ早いほど安くなる特別料金。今回は旅割28の価格です。もっと早く見れば、より多額な割引になります。

スカイマーク

普通料金:23,190円

いま得:11,890円

※いま得…便ごとの空席予測数に応じて、運賃額が変動する割引運賃。フライトの3日前まで予約可能な特別料金。

スターフライヤー

普通料金:36,790円

往復割引(片道分の料金):27,790円

そら旅28:15,990円

※そら旅28…フライトの28日前までに予約可能な特別料金。

スターフライヤーの運賃体系は、やはりANAより安く、スカイマーク(LCC)よりは高いという金額になっています。

スターフライヤーでお得に予約をとる方法

スターフライヤーは、お得に予約をとる方法があります!それは、早く予約をすると運賃が安くなる、早割制度をうまく使いこなすことです。スターフライヤーには、以下のような料金制度があります。

  • STAR1
  • STAR3
  • STAR7
  • そら旅21
  • そら旅28
  • そら旅45
  • そら旅60
  • そら旅80
  • Fly JAPAN Value Fare(訪日外国人旅行者専用。日本居住の人は使えません。)

後ろについている数字が「フライトから何日前の予約か?」を示しています。

1・3・7・21・28・45・60・80日前という区切りで、早ければ早いほど料金が安くなっていきます。

1番お得に予約できるのは、フライトから80日以上前に(そら旅80の料金で)予約をすることです!

訪日外国人旅行者専用の、「Fly JAPAN Value Fare」という料金プランもあります。こちらは、日本に居住している方は使えません。

スターフライヤー利用の注意点

飛行機に乗る際の注意点は、他の航空会社と同じです。以下のことは必ず守る必要があります。

  • リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器を預ける場合、完全に電源OFF
  • リチウム電池を内蔵した予備電池(モバイルバッテリー)は預けられない。機内持ち込みにする。
  • 機内禁煙(化粧室内も不可)

また、荷物の規定や、解約金に関しては航空会社によって違いますので、スターフライヤーのルールを以下にお伝えいたします。

荷物の追加料金規定を確認

機内持ち込みのサイズ規定は守らなければ持ち込むことができず、多かった分は預け入れにしなくてはなりません。先ほど書いたサイズを事前にしっかり確認するようにしましょう。

預け入れのサイズ規定は、先ほども書きましたが1人当たり20kgまでが無料です。それを超えると、追加料金が発生します。

  • 21kg~30kg:2,500円
  • 31kg~40kg:3,500円
  • 41kg~50kg:4,500円
  • 以降10kgごとに、+1,000円

ちなみに、1個当たり32kgまで、1人分全部合わせて100kgまでしか預かってもらえないので注意しましょう。荷物のルールを守っておかないと、お出かけの初っ端から嫌な思いをすることになるかもしれません。事前の確認をしっかり行いましょう。

解約金(キャンセル料)がかかる

先ほど事前予約がお得だという話をしましたが、事前予約の場合は解約金が発生しやすいので注意が必要です。

便出発時刻までのキャンセルなら、通常価格で予約していた場合は解約金がかかりません。

しかし、早期割引の「STAR・そら旅」で予約した場合、多くの場合解約金が発生します。

「STARとそら旅21」は、便出発時刻までにいつキャンセルしようと1,000円~1,500円かかります。

特に注意しないといけないのは、「そら旅28・45・60・80と、Fly JAPAN Value Fare」です。

そら旅は、そら旅〇の、〇部分の数字の日数を切ってからキャンセルすると、解約金が50%もかかってしまいます。

例えばそら旅28ならフライトから27日を切ってからキャンセルすると、解約金を50%払わなくてはなりません。

往復で予約していたなら、乗らないのに片道全額払わないといけないということです。

Fly JAPAN Value Fareに関しては、いつキャンセルしても全額払わなくてはなりません。

事前予約はお得ですが、解約金が発生しやすくなっていますので、予約の際は注意しましょう。

スターフライヤーの評判まとめ

スターフライヤーの評判を1つ1つ見てきましたが、「質はANA・JALレベル。それなのに価格が安い」と高評価が目立ちました。

機内座席の間隔は広く、ブランドイメージが黒で統一されています。落ち着く、リラックスできる乗り心地になっています。

機内メニューなど細かいところでこだわりも感じられ、「リピートして利用したい」という声も多く見受けられました。

今後台北便も増えるようですし、その人気から少しずつ拡大していくことでしょう。

福岡への飛行機では、他のLCCの便もあります。少し価格は高くなってしまいますが、上質なサービスをコスパよく受けたいと思ったなら、スターフライヤーに乗ってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

ゆかか
ゆかか 帰省や旅行でLCCに乗りまくっているWebライター。旅行が大好きなので、全国飛び回りたくて情報を集めています。「LCCのうまい乗りこなし方」を発信していけたらと思います!